株やFX、「金（きん）」などの売買でもそうですが、

仕組みは 簡単に言えば
「100円で買って、101円で売る」
を繰り返して儲ける。ただそれだけです。


「95円で購入、125円で売却」をすれば多く儲かりますし、
「95円で購入、90円で売却」をすれば5円分損してしまいます。


株では、企業の「株式」を売り買いして、
FXでは外国の通貨（「ドル」や「ユーロ」等）を売り買いします。



どちらも似ているので、株とFXではどちらが儲かるかよく比較されます。


どういうことかと言うと、はい、200万円分「株式」を購入し、その「株式」の値段（価値）が0円になっちゃった、という話です。（つまりその「株式会社」が倒産した等） FXでは、「ドル」や「ユーロ」など外貨の価値が0円になることなんてほぼありえませんから、上記のような失敗はありません。


例えば、1000円の「株」を買って、損する金額は、最高で1000円です。FXでも120円で外貨を購入し、外貨の価値が110円に下がれば損失は10円です。

• あなたが、「株」や「FX」につぎ込むため、自ら銀行などでお金を借りてしまった場合。
• もうひとつが、株やFXに用意されたある機能を利用した場合です。（別に使わなければ関係ありません。）④で説明します。

「株」よりも、主に「FX」にて一般的な手法なのですが、
『「株・外貨」を買うって、売る』のが一番安全な取引です。
『「株・外貨」を売って、買う』というのが、株やFXでは可能なのです。

売ってから買うって・・・はい、最初に売るわけですから実物（売るもの）が無いわけで「空売り」とでも言いますか。しかし、売ったのですからいつかは絶対に買い戻さなければいけません。・・・そこが問題なのです。


「1株」(「1ドル」「1ユーロ」など)が100円だった場合
100円で売った時、100円手元に入りますよね＾＾
その後、「1株」(「1ドル」「1ユーロ」など)が105円に上がった場合
先に「売ってる」のですから、その分「買い戻す」必要があり、
105円で買い戻したとします。

最初に100円で売って、その後105円で買い戻す。
（最初に100円手元に入って、その後105円支払う）

はい、無事、5円の損です。

1株100円で5円損したのなら、もし1000株買っていたら5千円の損になりますね。

100株を10万円で買って、その100株を9万円で売ったのなら「手元に9万円が残ります（損失1万円）」
100株を10万円で売って、その100株を11万円で買い戻したら「手元になにも残らず（損失1万円）」

どちらも損失は1万ですが、後者の場合、もしも1万払おうにも貯金が無ければ…無事キャッシングとなります。借金です。


つまり、初心者が売り注文からはじめると、知らぬ間にめちゃくちゃ損失が大きくなることがあるのです。
買い注文の場合は、最初に払った（買った）お金から、増えたり減ったりするだけなので、土地の価値のようなものです。最初に買って、売るときに価値が下がっていれば損、価値が上がっていれば得。


また、FXには、資本金（FX用の口座にあるお金）よりも、多くの資金分を利用できる「レバレッジ」という制度（機能）もあります。
これも、実際無いお金をあるかのように動かすため、思わぬ損失で、資金以上の損をすることがありますので、初心者は「レバレッジ」を利用しないことをおすすめします。


最近はオンラインでの株やFXの売買ツールがとても親切でわかりやすいものになっているので、基本的にレバレッジも、「買い注文」「売り注文」もやりたいときに案内どおりで簡単に操作可能なはずです。
基本的なことさえわかっていればパチンコやスロット、怪しい投資などより確実に簡単に、より安全に、稼ぐことは可能なので、興味がある方は、「くれぐれもまずは低額から」チャレンジしてみてはいかがでしょうか。




当ブログは基本的にお買い物情報ブログですが、「生活」に関するテーマでブログライターの興味を持った情報をなるべく幅広くお伝えしたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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