Sonyの10.1インチ高性能タブレット端末
「SGP312JP」(ドコモ版はso-03e)
液晶テレビ、PC、スマホなど、人気機器を生み出してきたソニーの先端技術が詰まったタブレット端末。どれだけ高性能で使える端末なのか、その全てを見ていきます!!

最薄、防水防塵、ハイセンスデザイン、

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発売時、同クラス液晶で最薄約6.9mmの、約495gという国内最軽量のタブレット。防水、防塵なので、お風呂やキッチン、野外でも安心して使えます。

そして、インテリアにも映える上品なフォルムデザイン
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SonyといえばVAIOやXperiaなどその優れたデザイン性も魅力の一つ。デザイン重視でVAIO PCを利用している方も多いのではないでしょうか!?薄く、凹凸の少ないスタイリッシュなデザインですが、本体パネル素材も強度の強いものを使用し、薄型で軽量に加え、高剛性も兼ね備えています
ホーム画面もスタイリッシュにまとめられ、スタイリッシュなデザイン+操作のしやすさもあり、カスタマイズも自由に行えます。
Sony製の魅力
fdnsb SonyはVAIOのパソコンでもそうでしたが、元から入っているソフトウェアが非常にカッコよく、便利で、エンターテイメント性があります。SONYといえば、液晶テレビ「BRAVIA」、パソコン「VAIO」、スマホ「Xperia」、オーディオプレーヤー「ウォークマン」、デジカメ「サイバーショット」、ゲーム「Play Station」、ホームシアター・フォトフレーム・ハンディカム・ヘッドホンなどなど、エンターテイメントに富んだ様々な人気機器を作り出しています。それらの技術や仕様をタブレットに応用することで、ソニーの音質技術を生かした「WALKMAN」アプリケーションをはじめ、直感的に楽しめる写真・ムービー編集・閲覧、ソニーのeBookストアですぐ購入すぐ読める電子書籍、雑誌を読む感覚でSNSやニュースを見れるSocialifeなど、ソニー独自のインターフェースを生かした様々なアプリでエンターテイメント性に富んでいます。

標準搭載のアプリが凄いといえば、カメラも凄い!!裏表両面搭載で、タブレット端末の中ではハイクラスの800万画素。連射が1秒間に10コマの超高速撮影。動かしてもあまりブレずオススメ。様々なピクチャーエフェクトに、アルバム管理もとても見やすく機能的!!

音楽もウォークマンがそのまま入っているといった感じで素晴らしい^^

カメラもオーディオもその他の機能もソニーの技術が生かされているといった感じでとても良い感じです。
ソニー独自のサービスでタブレット120%活用
ソニーがサービスを提供する
電子書籍「eBookストア」
音楽配信「Music Unlimited」
映像配信「Video Unlimited」

ゲーム含む様々なコンテンツ「PlayStation Mobile for Android」
これらを簡単に利用できることで、聴きたい時にあの曲を、見たいときにあの映画を、読みたい本を、ゲームを…それらをタブレットを使用することですぐに楽しむことが出来ます。
文字入力に便利な「POBox Touch」
オンライン辞書
手書き入力
ムービー・写真をアルバムのように管理したり、気軽に編集、スライドショーで思い出を振り返ったり、オンラインでデータを保存できるなど、ソニー独自のサービスや機能が様々詰まっている便利・楽しいのエンターテイメント端末です。もちろん一般的なタブレット端末のようにAndroidアプリを入れ、様々なアプリを楽しむことも可能です。これだけでも活用の仕方は無限にあります。
他のソニー製品との
gfnsgn まず手ごろな所で、テレビや録画機器などのリモコンとして使えます。

他のタブレットと違い、様々なソニーのデジタル機器と連携することでXperia Tabletの良さを何倍にも引き出せます。

まず、タブレット上の映像をワイヤレスで簡単にテレビに映してください。写真やムービー、ゲーム、インターネットを大画面で多くの人と共有できます。
ハードディスクレコーダーやnasne(ナスネ)で録画したテレビ番組はXperia Tablet Zに素早く転送して、自宅・外出先どこでも楽しめます。また、録りためた番組や放送中のテレビをインターネット経由で自宅内どこでもタブレットで視聴。テレビの無い部屋でもお風呂でも楽しめますね^^
対応機器と写真やムービー等コンテンツを共有するdlna対応、高精細な映像をスピーディーに転送するMHL、タブレットでゲームを楽しむ際にはPlayStation3のコントローラを使用してください^^もちろんbluetoothで様々なゲームパッド、マウス、キーボードが使用できます。
Xperiaスマートフォン、ヘッドセット、スピーカーなどをかざすだけでペアリング接続。データのやりとりや画面の共有、機器の使用のための接続が可能。もう、外部機器(HDD等)にデータを保存する際、いちいちケーブル接続はいりません。

ック・特徴

メーカー ソニー
OS Android 4.1(販売開始時)
CPU Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz
GPU  -
RAM 2GB
記憶容量 16GB / 32GB
画面サイズ 10.1インチ WUXGA
液晶 TFTカラー液晶
解像度 1920 x 1200
外カメラ
内カメラ
810万画素
220万画素
バッテリー容量  -
駆動時間(目安) Web閲覧約8時間、ビデオ再生約10時間、音楽再生約110時間
充電時間(目安) 約6.5時間
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n準拠
モバイル通信(sim) ドコモ版SO-03E
GPS 搭載
Bluetooth Bluetooth v4.0準拠
赤外線リモコン機能 搭載
SDカード microSD(+HC,XC)(~64GB)
防水 有 IPX5/7相当
TV視聴 有 IP5X相当
搭載センサー 3軸加速度、ジャイロ、照度、デジタルコンパス
本体サイズ(mm) 約 266×172×7
本体重量(g) 495
イン・アウト microUSB、オーディオ出力
マイク/スピーカー モノラルマイク / ステレオスピーカー
その他  -
付属品 充電ACアダプター
(国内)発売日 2013年4月
ソニーストア参考価格 52,800~
(更新2013/6月 ショッピングweb調査データ*公式発表値でない場合もあります)
(「-」表記のものは未入力項目およびデータ無しのものです)

ソニーストア

iPad miniと比べてどうなの?

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iPad miniとXperia Tablet Zのザックリとした比較ですが、
サイズ的には、Xperiaタブレットのが断然大きいので、ipadとは持ち方も変わってきます。厚さはほぼ同じ、重さは200g程Xperiaタブレットのが重くなっています。
+スペック比較はコチラをご覧下さい+
お互い、Wi-fiモデルとして、XperiaタブレットのみGPSやmicroSD、防水・防塵が付いています。それだけ利用用途が広がりますね。バッテリー性能も、画面切り替えのサクサク感、タッチディスプレイの操作のしやすさもあまり変わらない印象です。
そして、これはiOSとAndroidOSに違いになってきますが、ホーム画面がカスタマイズできる分Xperia Tablet Zのが使いやすい面が多くあります。時計やニュース、天気、SNS・ツイッター情報をホーム画面に表示することで、一目で確認したり、パソコンのデスクトップのように、オリジナリティ溢れる見た目に出来るのはいいですね^^本体の基本設定も画面の隅で簡単に行えます。
そして便利な機能として、Xperia Tablet Zは2つのアプリを同時に起動することが出来ます。例えば、webを見ながら、小さく電卓やタイマーを表示したり、webを開きながらもう一つインターネットの画面を小さく開くことも出来ます。よりパソコンに近づいた便利な機能ですね!!

音楽やムービー再生はお互い「iPod」や「ソニーのウォークマン」から受け継いだお互いの良さがありますし、写真・動画撮影もアプリで機能拡張可能です。画素数はXperia Tablet Zのが上で、内蔵スピーカーもXperia Tablet Zはステレオで左右2箇所付いています。
・まとめ
本体性能や機能、デザイン、サイズどれを見ても最近のソニーらしいこだわりの見えるハイスペック端末。他のタブレット端末にはない、様々な機器との連携機能やSony独自のサービス、防水・防塵の面でとても便利なエンターテイメント機として力を発揮してくれるのではないかと思います。操作もサクサク快適でディスプレイ表示もとてもキレイ!!microSDも対応して、全部入りAndroidタブレットですね、タブレットの機能を見ればお値段もそこまで高くないと思います。
物足りない感が一切無くオススメです!!

関 連 リ ン ク

公式 : SONY wiki : Xperia Tablet Z
  + たろーのひとことコメント +
fdagbf ソニータイマーはもう昔の話ですね^^;長持ち、多機能、ハイスペック、スタイリッシュ、頑丈なのが今のソニー。ソニー製品といえば、製品同士連携機能があるので、テレビ・レコーダー・PC・タブレット・音楽プレーヤーなど全てSONY製品で固めてる方も…いるとかいないとか。
この製品は前モデルの「Xperia Tablet S」のグレードアップ型ですね。様々な面に置いてかなりレベルアップしています…あ!!まとめ部分に全部入りタブレットと記載しましたが、フルセグ入ってないですね(笑) 同10インチタブレットのNexus10と比較したら私はこちらを選択します。

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