fbsb Kindleといえば、最大手インターネットショッピングサイトAmazon.co.jpのリリースするタブレット端末だが、そのAmazonが今年中に新しいタブレット端末をリリースするという。


Kindleの特徴

Kindleは独自のUIで、起動するとメニュー上には「電子書籍」、「お買い物」、「ゲーム」、「ミュージック」、「他インストールアプリ」と表示され、直感的にタップし、素早く便利に使いこなせるメディアタブレットです。世界最大のオンラインマーケットが簡単に利用できるので、音楽や書籍などのコンテンツのダウンロード購入は簡単!!オンラインショッピングもよりスマートに利用可能となっています。
また、音や画質にもこだわり、販売価格も比較的安いので、Kindleは全てのユーザーにオススメできる実用エンターテイメント端末として世界中で人気の製品です。

Kindleシリーズは「電子書籍(電子ペーパー端末)」と「Kindle Fireシリーズ」に分けられ、全5端末が発売されています。

新Kindle Fire

Kindleの新タブレットは、これまでより更に解像度を上げ、本体デザインの見直し、UI(AndroidOS)の更新、軽量化を行い、ユーザーにとって更に使いやすく、高性能な端末になるという。

電子書籍、音楽、動画など大量のコンテンツを保有するであろうKindleシリーズが低容量でmicroSDを搭載しない訳は、Amazon独自の素晴らしいクラウドサービスを利用してもらいたいためだとか。オンラインサービスに特化したAmazonだからこそ、自社クラウドサービスが無料で利用できるのだが、クラウドサービスがあまり浸透していない日本のライトユーザーの間ではファイル管理が多少不便に感じる面もあるのかもしれません。

そしてやはりKindleの魅力である価格の安さは健在のようである。Amazonの想定するコンテンツ利用以外の余分な機能は搭載しないことでよりシンプルな使いやすさ、動作の軽さ、そして価格の安さが実現できる。

なお、最上位機種にはモバイルデータ通信機能を搭載するとのことだ。

コンテンツとそれを利用する端末本体両方をAmazonがサポートすることで他社タブレット端末との対抗を図る。


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