dnbdgn ソーシャルゲームにおいて大変多くのイラストレーターが活躍し、pixivやweb漫画などデジタルで絵を書くユーザーも増えている。
これまで、デジタルイラストの作業と言えば、パソコンを開き、ペンタブを接続し、画面を見ながらペンタブ上にペンを走らせている方が多かったかと思う。
そんな中、イラスト作業を進化させる新製品が登場!!
遂に出ました!!クリエイターイチオシのタブレットPC!! 


DELL 「Latitude 10 タブレット」
デザイナーやイラストレーターをはじめ、よりクリエイティブな方向けに、
その発想や技術をよりイメージ通り表現しやすい便利なタブレットPC。
手ごろな価格設定や、他のタブレットには無いこだわりが詰まった一台。
イラスト入門から趣味、ビジネスまで幅広く利用できる魅力的な端末です!!
ただの液晶ペンタブではない、
　　クリエイター向け高性能タブレットPC
イラスト作業といえば世界シェア85％を誇るワコム製のペンタブレット。低価格だがとにかく扱いやすく、デジタルメディア関連の仕事をする方にもこれからイラストを始める方にも最適のペンタブと、世界でも人気を得ている。

今出回っているAndroidタブでは、タッチペンが使えても、イラストソフトが充実していてもワコム製品の書き味には足元にも及ばない。最近多少マシなハイスペック機も出てきたが、それでもまだまだ書き味も対応ソフトの数も実用的なものでは無い。

これまでのタブレットには一部で端末にはこんなことが言われてきた。
そして、これまでワコムからはこんな製品が登場した。  
ペンタブレットに液晶が搭載され、より直感的に、便利に作業がこなせるようになった。
人気の商品だが、価格が高く、手軽に手を出せる製品ではない。
そこで、今回DELLから発売されている、ワコムのペンタブ技術に対応した高機能タブレットを紹介します。


クリエイターに最適のその訳とは…
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image+news : ITmedia
「Wacom feel IT Technologies」に対応するこの製品は、ワコム製スタイラスペンを使用することで、高機能な液晶ペンタブレットとして使用することが出来る。対応のイラストソフト(アプリケーション)をタブレット上で起動し、そのままペンで作業を行う。イラスト作成作業が捗り、絵画以外にもタブレット上ではタッチ操作により様々な作業をこなせるので、イラスト作業を行う方にとっては何でも入りの便利端末だ。もちろんwi-fiによりインターネット接続も可能。

“1024段階筆圧”
高感度タッチディスプレイと筆圧感知により、手書きに近い感覚が得られ、より思い通りの表現が可能になる。描き心地も良好!!

また、658gとiPad程の重量なので、手軽に持ち歩くことも、手に持ちながらの作業にも適している。ボタン一つでパッと起動し、電源要らずなので、自宅でも外出先でも場所を選ばずすぐにメモや作業を行えるのは、クリエイターにとってとても有り難い所だ。

フルUSB搭載なのも嬉しい点だ。USBメモリやプリンター、作業に必要な周辺機器など、これまで利用してきたパソコンの周辺機器をすぐ接続できる。Bluetooth 4.0も搭載で、ワイヤレスマウスやキーボード等の使用も可能。

どんなソフトで絵を描く??
もちろんこれまで使用してきた既存のアプリも利用可能だが、最大限にLatitude 10の力を発揮するには「Wacom feel IT Technologies」の筆圧感知に対応している必要がある。
WintabではなくTabletPC APIに対応したアプリとして、
『CLIP STUDIO PAINT』シリーズ
『Microsoft OneNote』
『ComicStudio』
『IllustStudio』
『Fresh Paint』
などを利用するのが望ましい。

なお、多くの絵師に愛用されてきた
『SAI』
は、「Windows8向けSai用wintabに位置調整追加」こちらの記事を参考にWintabを利用するのがお奨めされていた。
タブレットとしての性能云々
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image+news : DELL
タブレット端末に最適なAtom Z2760を搭載。
その魅力は、「低消費電力」「ハイパフォーマンス」「ネットワークに接続しながらの待機モード」。
ザックリ言うと、タブレットとして最適なCPU性能を持っている。「Atom」はモタつくと思っている方もいるが、デュアルコア1.8GHzの新CPUを体験して欲しい。消費電力や発熱を抑えつつの想像以上に滑らかな動作を実感できるかと思う。Acer、ASUS、富士通、Lenovo、サムスン等、最新の低価格タブレットに次々導入されている。


光沢仕様の液晶ディスプレイ部には強度の高いゴリラガラスを採用。
SSD、Bluetooth 4.0+LE、フルUSB・microUSB、miniHDMI、SDカードリーダー、前背面カメラなど、タブレットパソコンとしても欲しい機能が詰まっている全部入りの便利端末。OSや基本スペックに関しての細かな仕様は購入時にカスタム可能(公式サイトのみ)。

スペック・特徴

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メーカー DELL
OS Windows8
CPU intel Atom Z2760 2コア 1.8GHz
RAM 2GB
記憶容量 SSD64GB～
画面サイズ 10.1インチ
液晶 広角LED IPS液晶 Gorilla Glass採用
解像度 1366×768
外カメラ
内カメラ		 800万画素
200万画素
バッテリー 2セル(30WHr)リチウムイオンバッテリー(オプション：4セル(60WHr))
駆動時間 約10時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.0+LE
SDカード SDカードスロット搭載
本体サイズ(mm) 274x10.5x176.6
本体重量(g) 658g
イン/アウトプット USB2.0、microUSB充電、miniHDMI、、ドッキングコネクタ、ヘッドセット、セキュリティスロット
マイク/スピーカー ノイズリダクションフレアマイク / 搭載
価格 54,980円(標準仕様)
(更新2013/7月 ショッピングweb調査データ*公式発表値でない場合もあります)

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総評、まとめ
これだけメリットの多い端末で5万円台という低価格。正直魅力的であることは間違いない。
元々法人向け製品だったため、クリエイターやビジネス面でかなり使い勝手が良いことを感じられる。SDカード対応なので、ノートやデスクトップパソコンとのデータのやり取りも簡単だ。また、HDMI出力により、テレビや大画面モニタへの表示も出来る。
日常生活から、趣味、ビジネスまで、クリエイターの新たなツールとして即戦力な端末となっています!!これはかなり良いのではないでしょうか。
　　+ たろーのひとことコメント +
fdagbf 「Latitude 10 essential」ではなく、スタンダードな「Latitude 10」の方です。気をつけてださい＾＾

絵画アプリでは、ワイヤレスキーボードを使用し、ショートカットキーを利用すると作業がより捗ると思いますが、Latitude 10には専用のカバーキーボードはないんですね。小さなワイヤレスキーボードやマウス、ジョイパッドなど、使用目的に合わせて周辺機器を購入されることをおすすめします。しかし、これで絵の編集作業がかなり快適に!!

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