ジブリ映画の監督として知られる、
宮崎駿監督が長編映画製作から引退を表明しましたね。
以前にも引退騒動はあったようですが、
今回は本当に引退されるそうです。
そこで、記録にも記憶にも残る
宮崎作品の特集を行いたいと思います。
宮崎駿監督の引退は、海外メディアからも注目され、
会見場には各国から多くの報道陣が詰めかけた。
「僕は何度もやめるといって騒ぎを起こしてきた人間なので、どうせまただろうと思われてると思うんですけど、今回は本気です(笑)」
「風立ちぬ」を最後の作品に、宮崎駿映画の新作はもう期待できないだろう。
同席していた鈴木プロデューサーは、
「始まったものは必ず終わりがくると思います。僕の立場で言えば、落ちぶれて引退するというのは格好悪いと思ってりおりましたんで、「風立ちぬ」がいろんな方に支持されているときにこういうことを決めたというのは、良かったんじゃないかなと思っております。」
と述べた。
今後、アトリエには通うが、今は休息の時期。
そのうちにやりたいことも出てくると思うが、今は約束できない。
と、今後の活動はまだ決まっていないのだという。
長編映画からは退いても、
是非何かの形で映像作品制作には携わって欲しいと思う。
2014年には新作ジブリ映画の公開があると言われているが、
宮崎駿さんは作品制作に関わっていないようだ。
宮崎監督『本当に長い間お世話になりました。もう二度とこういうことは無いと思いますので、ありがとうございました』
宮崎駿監督、お疲れ様でした。
2005年4月より取締役就任。
三鷹の森ジブリ美術館は宮崎駿監督自身が企画開発し、館主を務める。
1974年、TVアニメ『アルプスの少女ハイジ』で全カットの場面設定・画面構成(レイアウト)を担当。
最高平均視聴率が26.9%となるなど大ヒットとなり、宮崎としても初の大きな成功であった。
そして、
事実上の初監督作品がコチラ、
アニメとしての完成度が高く、
アニメ業界では有名な作品である。
こちらが宮崎アニメの原点とも言える作品となった。
その後、
映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)で映画監督を務めたのは有名な話。
本人はルパン作品の制作に乗り気ではなかったようです。
宮崎駿
この頃まではまだスタジオジブリは存在しません。
1985年、スタジオジブリ創立。
それから、定期的に長編映画を生み出す。
1986年『天空の城ラピュタ』
主題歌『君を乗せて』や、
劇中に登場する『滅びの呪文[バルス]』などでも
大変有名な作品。
突然空から降ってきた女の子。
女の子の首には、光を放つ謎のペンダント。
パズーの父はかつて冒険家として、空に浮かぶ城「ラピュタ」を見たという。
シータがそのラピュタ人の子孫であること、
シータのペンダントは「飛行石」であることを知り、
パズーはラピュタの実在を確信する。
スケール感MAX!!
壮大なスケール、感動のストーリー、
キャラクターが動く動く、名シーンだらけの2時間!!
エンディングのスッキリ感はジブリ作品の中でもトップクラス。
これはジブリアニメを語る上でまず見ておかなければという作品です。
1988年『となりのトトロ』
メイちゃんが森でトトロと出会った不思議なお話。
迷子になったメイを
トトロが探してくれる。
トトロといえばジブリの代表的なキャラクターですよね^^
主題歌「さんぽ」も有名です。
表と裏の話題作!!
『トトロ 都市伝説』とGoogleにて検索すると
様々な再度ストーリーが絡む問題作!
しかし、本編は大人から子供まで楽しめる
ほんわか暖かなストーリー!
1989年『魔女の宅急便』
邦画興行成績1位獲得!!
普通の女の子だけどちょっぴり魔女。
魔女は13歳で独り立ちしなければならない。
13歳のキキはネコのジジを連れて、
海の見える街へ目指し、ほうきで飛んでいく。
人の冷たさ、人の温かさに触れながら
苦労しながらなんとかやっていくキキの姿。
ほうきで飛べること以外は普通の女の子ということで、
共感できることの多いジブリ作品。
それゆえに、感情移入しやすい作品だと思います。
私はジブリ作品の中で一番好きな映画です^^
イチオシ!
人の温かさと冷たさ。
キキが様々な人に支えられ、強く生きていく。
宅急便の仕事をもらい、
一生懸命自分の役割を果たす。
感動しました^-^
1997年『もののけ姫』
美輪明宏さんが声優をつとめた狼も見ものです。
動物と共に『生きる』サンと、
人間として最も強く『生きる』アシタカ。
敵対する動物と人間。
この作品のテーマは『生きろ』。
しかし、殺し合いといった作品でもない。
『ニンゲンは嫌いだ、でも、アシタカは好きだ』
この言葉が特に印象に残ります。
こんなアニメ映画は、確実に他にはありません。
アニメだからこそのスケールと迫力。
恐らく一度は見たことがあるかと思いますが、
久々に見ると改めて見入ってしまいます。
友人が一番好きな作品だと言っていました。
ジブリの凄さを感じることが出来ます。
一言で「こんな映画」とは言えない作品ですが、
もし見たことがない方は是非一度ご覧ください!
2001年発表『千と千尋の神隠し』
日本における映画史上第1位の新記録。
美しい映像表現、
洗練されたコントラスト。
作品にこめられた様々なメッセージ。
これまでのジブリ作品の良いところが全て詰まった作品であり、
ジブリ作品のピークだと私は感じました。
今後この作品以上に
作品そのものに衝撃を与えられるアニメ映画は出てこないのではないでしょうか。
この映画の特徴はなんといっても
『何回見ても面白い』所。
小学5年生の平凡な少女『ちひろ』が、
父親と母親を助けるため、
不思議な世界で恐怖と不安の中必死に仕事をこなします。
これはオススメしたい!
小さな子よりも大人の方にこそ見ていただきたい作品です。
実際私は、幼い頃映画館で見て、
それから20回以上この作品を見ました。
未だに飽きていません。(セリフは覚えてしまいましたが^^)
DVDの中で一番再生しています。
そんな不思議な作品なんです!!
オススメですよ!!
『紅の豚』
『崖の上のポニョ』
紅の豚は映像が古めですが、
内容がとてもしっかりしています。
しかし、私的には何回も見直したくなる作品ではないですね。
ポニョは面白いですが、あまり人にオススメ!と言って奨めるような作品ではないかもしれません^^;
『ハウルの動く城』
ハウルの動く城は、
作品中で描ききれていない部分があるような、
疑問の残る作品です。
スマップの木村拓也さんが声優を勤めたり、
作画、スケール、テーマはとても惹かれるのですが、
結末や、ストーリーの所々で惜しい感を抱いてしまいました。
けど、久々にもう一度見たいですね^^
世界でもトップクラスの日本アニメ。
その日本アニメ文化の中でトップを走り続けた宮崎駿作品。
是非その作品を遡り、ご覧になってみてはいかがですか?
宮崎駿監督が長編映画製作から引退を表明しましたね。
以前にも引退騒動はあったようですが、
今回は本当に引退されるそうです。
そこで、記録にも記憶にも残る
宮崎作品の特集を行いたいと思います。
『今は休息の時期。そのうちにやりたいことも出てくると思う』
2013年9月6日、都内で映画監督の宮崎駿さん本人による引退会見が行われた。宮崎駿監督の引退は、海外メディアからも注目され、
会見場には各国から多くの報道陣が詰めかけた。
「僕は何度もやめるといって騒ぎを起こしてきた人間なので、どうせまただろうと思われてると思うんですけど、今回は本気です(笑)」
「風立ちぬ」を最後の作品に、宮崎駿映画の新作はもう期待できないだろう。
同席していた鈴木プロデューサーは、
「始まったものは必ず終わりがくると思います。僕の立場で言えば、落ちぶれて引退するというのは格好悪いと思ってりおりましたんで、「風立ちぬ」がいろんな方に支持されているときにこういうことを決めたというのは、良かったんじゃないかなと思っております。」
と述べた。
今後、アトリエには通うが、今は休息の時期。
そのうちにやりたいことも出てくると思うが、今は約束できない。
と、今後の活動はまだ決まっていないのだという。
長編映画からは退いても、
是非何かの形で映像作品制作には携わって欲しいと思う。
2014年には新作ジブリ映画の公開があると言われているが、
宮崎駿さんは作品制作に関わっていないようだ。
宮崎監督『本当に長い間お世話になりました。もう二度とこういうことは無いと思いますので、ありがとうございました』
宮崎駿監督、お疲れ様でした。
「公式引退の辞」全文
スタジオジブリ 宮崎駿監督作品特集
アニメーション制作会社スタジオジブリに映画監督として所属し、2005年4月より取締役就任。
三鷹の森ジブリ美術館は宮崎駿監督自身が企画開発し、館主を務める。
1974年、TVアニメ『アルプスの少女ハイジ』で全カットの場面設定・画面構成(レイアウト)を担当。
最高平均視聴率が26.9%となるなど大ヒットとなり、宮崎としても初の大きな成功であった。
そして、
事実上の初監督作品がコチラ、
アニメとしての完成度が高く、
アニメ業界では有名な作品である。
こちらが宮崎アニメの原点とも言える作品となった。
その後、
映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)で映画監督を務めたのは有名な話。
本人はルパン作品の制作に乗り気ではなかったようです。
宮崎駿
この頃まではまだスタジオジブリは存在しません。
1985年、スタジオジブリ創立。
それから、定期的に長編映画を生み出す。
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宮崎駿監督 スタジオジブリ映画作品
1986年『天空の城ラピュタ』
主題歌『君を乗せて』や、
劇中に登場する『滅びの呪文[バルス]』などでも
大変有名な作品。
突然空から降ってきた女の子。
女の子の首には、光を放つ謎のペンダント。
パズーの父はかつて冒険家として、空に浮かぶ城「ラピュタ」を見たという。
シータがそのラピュタ人の子孫であること、
シータのペンダントは「飛行石」であることを知り、
パズーはラピュタの実在を確信する。
すったもんだの末、
パズーとシータはドーラ一家の飛行船に同乗し、ラピュタへと向かうことになる。
シータを追う謎の男『ムスカ』
パズーとシータはドーラ一家の飛行船に同乗し、ラピュタへと向かうことになる。
シータを追う謎の男『ムスカ』
ラピュタの王族だと言うムスカは、
化学兵器『ラピュタ』復活を宣言。
化学兵器『ラピュタ』復活を宣言。
ムスカに追い詰められた
パズーとシータは「滅びの呪文」である「バルス」を唱える。
○たろs レビュー
80%!パズーとシータは「滅びの呪文」である「バルス」を唱える。
○たろs レビュー
スケール感MAX!!
壮大なスケール、感動のストーリー、
キャラクターが動く動く、名シーンだらけの2時間!!
エンディングのスッキリ感はジブリ作品の中でもトップクラス。
これはジブリアニメを語る上でまず見ておかなければという作品です。
1988年『となりのトトロ』
メイちゃんが森でトトロと出会った不思議なお話。
迷子になったメイを
トトロが探してくれる。
トトロといえばジブリの代表的なキャラクターですよね^^
主題歌「さんぽ」も有名です。
○たろs レビュー
70%!表と裏の話題作!!
『トトロ 都市伝説』とGoogleにて検索すると
様々な再度ストーリーが絡む問題作!
しかし、本編は大人から子供まで楽しめる
ほんわか暖かなストーリー!
1989年『魔女の宅急便』
邦画興行成績1位獲得!!
普通の女の子だけどちょっぴり魔女。
魔女は13歳で独り立ちしなければならない。
13歳のキキはネコのジジを連れて、
海の見える街へ目指し、ほうきで飛んでいく。
人の冷たさ、人の温かさに触れながら
苦労しながらなんとかやっていくキキの姿。
ほうきで飛べること以外は普通の女の子ということで、
共感できることの多いジブリ作品。
それゆえに、感情移入しやすい作品だと思います。
私はジブリ作品の中で一番好きな映画です^^
イチオシ!
○たろs レビュー
90%!人の温かさと冷たさ。
キキが様々な人に支えられ、強く生きていく。
宅急便の仕事をもらい、
一生懸命自分の役割を果たす。
感動しました^-^
1997年『もののけ姫』
美輪明宏さんが声優をつとめた狼も見ものです。
動物と共に『生きる』サンと、
人間として最も強く『生きる』アシタカ。
敵対する動物と人間。
この作品のテーマは『生きろ』。
しかし、殺し合いといった作品でもない。
『ニンゲンは嫌いだ、でも、アシタカは好きだ』
この言葉が特に印象に残ります。
こんなアニメ映画は、確実に他にはありません。
アニメだからこそのスケールと迫力。
恐らく一度は見たことがあるかと思いますが、
久々に見ると改めて見入ってしまいます。
○たろs レビュー
80%!友人が一番好きな作品だと言っていました。
ジブリの凄さを感じることが出来ます。
一言で「こんな映画」とは言えない作品ですが、
もし見たことがない方は是非一度ご覧ください!
2001年発表『千と千尋の神隠し』
日本における映画史上第1位の新記録。
美しい映像表現、
洗練されたコントラスト。
作品にこめられた様々なメッセージ。
これまでのジブリ作品の良いところが全て詰まった作品であり、
ジブリ作品のピークだと私は感じました。
今後この作品以上に
作品そのものに衝撃を与えられるアニメ映画は出てこないのではないでしょうか。
この映画の特徴はなんといっても
『何回見ても面白い』所。
小学5年生の平凡な少女『ちひろ』が、
父親と母親を助けるため、
不思議な世界で恐怖と不安の中必死に仕事をこなします。
○たろs レビュー
100%!これはオススメしたい!
小さな子よりも大人の方にこそ見ていただきたい作品です。
実際私は、幼い頃映画館で見て、
それから20回以上この作品を見ました。
未だに飽きていません。(セリフは覚えてしまいましたが^^)
DVDの中で一番再生しています。
そんな不思議な作品なんです!!
オススメですよ!!
『紅の豚』
『崖の上のポニョ』
紅の豚は映像が古めですが、
内容がとてもしっかりしています。
しかし、私的には何回も見直したくなる作品ではないですね。
ポニョは面白いですが、あまり人にオススメ!と言って奨めるような作品ではないかもしれません^^;
『ハウルの動く城』
ハウルの動く城は、
作品中で描ききれていない部分があるような、
疑問の残る作品です。
スマップの木村拓也さんが声優を勤めたり、
作画、スケール、テーマはとても惹かれるのですが、
結末や、ストーリーの所々で惜しい感を抱いてしまいました。
けど、久々にもう一度見たいですね^^
世界でもトップクラスの日本アニメ。
その日本アニメ文化の中でトップを走り続けた宮崎駿作品。
是非その作品を遡り、ご覧になってみてはいかがですか?
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私の使命のためにこの情報を探していた素晴らしい情報をありがとう。 http://stdscreening.online